ブラジル内の日本文化
- velas brancas
- 2021年1月13日
- 読了時間: 2分
リベルダージが知られていますが、他にもブラジル内に日本文化はある。
今回は滞在中に触れた日本文化を紹介。
お世話になっていた神奈川県人会の宿舎。
今はもうないです。
売られてしまって多分ブラジル人が住んでます。
サンパウロには色々な県人会があり安く泊まれる。

少し見にくいですが、日清の工場。
インスタントラーメンやカップラーメンを製造中。
味は日本と違います。
インスタントラーメン以外にもサンパウロには美味しいラーメン屋がありますよ!

餅つき!!
日系社会にはまだ残っています。
小学生以来?に餅をついたら下手すぎて、、、すぐ交代。。

盆踊りの準備中
日本の曲ではないノリの良い音楽も流れていたな。

お話会
幼稚園児から中学生くらいまでの生徒が発表します。
ちなみに聖はサンパウロの意味です。
São Paulo は聖パウロって事で。

和太鼓
子供から大人まで人気。
以前は日本まで演奏しに来ていたようです。

ブラジルにも立派なお寺が!
山の中にあり夜は星が綺麗。
住職の日本人はSNSでお経をライブ配信。

こちらは日系社会ではなく、駐在員宅。
たこ焼きを持参したり、炭火で焼き鳥焼いたり楽しんでます。


運動会
各地の県人会が主催。
リレーとか綱引きとかやってました。

日本とブラジルの交流を記念したコンサート
さくらさくらとブラジルのリズム、マシーシの融合。
アンコールは撮影OKという事で撮りました。
日本文化はサンパウロ州に多いですが、リベルダージは日本人街から東洋人街に変わったように文化が混ざった感もあり。
田舎に行くと色濃く残り、日本人なのかブラジル人なのか言葉を聞いてもわからない。
若い人は日本語よりもポルトガル語の方がメイン。
以前に行ったリオにも学校や祭りがあり、サンパウロ意外にも日本社会は存在する。
次回はまだ行ってない土地を旅してみようかな。
白井翔太郎
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